【自民・立憲】国民投票法改正案 6日採決 修正の上 賛成多数で可決見通し
憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案について、自民・公明両党は立憲民主党が求めている修正に応じる方針で、6日の衆議院憲法審査会で採決が行われ、修正の上、賛成多数で可決される見通しです。国民投票法の改正案をめぐっては、自民・公明両党などが今の国会での成立を目指し、6日の衆議院憲法審査会で採決したいとしているのに対し、立憲民主党は、国民投票の広告規制などについて「施行後3年をめどに法制上の措置を講じる」ことが改正案の付則に盛り込まれれば採決に応じる方針を示しています。