アメリカの警戒レベル引き上げ、理由は日本の検査数不足だった!(先進国最低、発展途上国レベル) CDC「日本は検査を十分していない」
アメリカ国務省が渡航情報で日本を最高の警戒レベル4(退避勧告)に引き上げると発表しましたが、この警戒レベルを引き上げた理由が判明しました。朝日新聞の記事によると、米疾病対策センター(CDC)は28日間の人口10万人あたりの感染者数と検査数を重要な指標としており、日本はその内の検査数で他国よりも桁違いに少なかったことから、渡航中止を呼び掛けるレベル4に引き上げることが決まったとのことです。