「大腸がん」はヨーグルトを食べれば防げる 長期的な摂取で発症リスク低下の可能性 ハーバード大学研究

アメリカのハーバード大学T.H.Chan公衆衛生大学院の研究員らは、長期にわたるヨーグルト摂取が大腸がんの発症率に及ぼす影響についての研究を発表しました。この研究結果は、学術誌「Gut Microbes」に掲載されています。この内容について中路医師に伺いました。■研究グループが発表した大腸がんに関する研究内容とは?編集部:
ハーバード大学T.H.Chan公衆衛生大学院の研究員らが発表した内容を教えてください。