【愛媛】焼き鳥店でカンピロバクター食中毒 男女12人が発症 鶏タタキや鶏ユッケなどを食べたとみられる
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愛媛県の松山市保健所は17日、松山市三番町の焼き鳥店「鳥よし」でカンピロバクターによる食中毒が発生したため、3日間の営業停止処分にしたと発表しました。松山市保健所によりますと、2月8日に市民から「友人6人と食事に行った後、数名が発熱や下痢などの症状を呈している」と情報提供がありました。そのため保健所が調査したところ、4グループ12人(20代の男性5人・20~40代の女性7人)に同じような症状が確認されたということです。