ロシア軍戦車が懲りずに「バンザイ突撃」、ウクライナ軍の自爆・爆撃ドローンの連続攻撃で粉砕される クルスク戦線では死傷率50%
ウクライナ側の前線に向けてたった1両で進んできたロシア軍の戦車は、ロシアが起こして4年目に入ろうとする全面戦争で、ロシア軍が置かれている危うい状態をあらためて露呈させた。ウクライナ軍のドローン(無人機)部隊はこの突撃を「たいへん不幸な自殺」と表現している。ウクライナとロシアの一部の1300km近くにおよぶ戦線では、ウクライナ軍のドローンが四六時中、いたるところをうじゃうじゃと飛んでいる。