【経済指標】米コアCPI、過去1年余りで最も低い伸び-利上げ減速の余地【米消費者物価指数】
→11月のコアCPIは前月比0.2%上昇-市場予想0.3%上昇→インフレの最悪期過ぎたこと示唆、利上げペース減速を正当化か
A shopper inside a grocery store in San Francisco, California, U.S., on Monday, May 2, 2022. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
11月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIが、前月比ベースで見て過去1年余りで最も低い伸びにとどまった。