【ラグビー】イングランドの“ハカ奇襲”に罰金の可能性! 英紙「制裁がなければ驚きだ」センターライン越えを問題視、週明けに審議
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日の準決勝で世界ランク2位イングランドが同1位ニュージーランドを下し、決勝進出を決めた。しかし、試合前の「ハカ」に選手たちが接近し、応酬した“奇襲”で罰金の可能性が浮上している。英紙「ガーディアン」が報じている。「イングランドがニュージーランドのハカへの対応後、罰金の可能性」との見出しで報じた記事によると、センターラインを越えて接近したことが問題視され、週明けに国際統括団体のワールドラグビーが処分が妥当を審議する見通しと紹介した。