【ラグビーW杯】<日本代表>ベスト8達成の勝負メシは“おはぎ”「外国出身の選手はライ麦パンが好き」
「ラグビーの選手には体重が120キロにもなるフォワードから70キロほどのバックスまで体格差が大きく、ポジションによって役割も異なり、国籍も食文化もそれぞれ。合宿での身体作りやスタミナ強化のための食事を考え、大会期間中はコンディションを崩さずに、試合直前はエネルギーになりやすいものをなど、栄養面全般を担うことの責任はすごく感じました」そう語るのは、株式会社 明治の管理栄養士・村野あずささん(47)。