【歴史認識】石平氏「中国の『南京大虐殺辞典』は大嘘。我々はいつか『中華人民共和国犯罪大辞典』を作ろう」
日中戦争時に旧日本軍が中国軍の便衣兵、敗残兵や一般市民などを殺したとされる「南京事件」の記録を展示している『南京大虐殺記念館』(中国江蘇省南京市)の館長や出版社幹部らが12月10日に記者会見を開き、「南京大虐殺辞典」の上巻を来年6月までに出版することを明らかにしたことが報じられた。この中国の記念館による「南京大虐殺辞典」の刊行について、評論家の石平氏はツイッターで「見出し語は1万8000にもなるが、真実と言えるのは所詮、南京という地名や日本軍の南京入城日くらいであろう。