【ハイテクノロジー】韓日の4Kテレビ競争本格化 一斉に新製品発売
【ソウル聯合ニュース】
韓国と日本のテレビメーカー間で、フルハイビジョン(HD)の約4倍の解像度を持つ4Kテレビ競争が激化する見通しだ。昨年7~9月期に米国の4Kテレビ市場ではソニーのシェアが63.3%だったのに対し、サムスン電子は27.4%、LG電子も4.9%にとどまった。しかし米調査会社NPDグループによると、今年1~3月期にはサムスン電子が45.9%と、ソニー(38.7%)を7.2ポイント上回り、LG電子もシェアを6.5%に上げた。