【日韓】「関東大虐殺は3.1運動でトラウマを負った日本警察幹部の報復だった」とキム・ムンギル所長
▲'3.1万歳運動加担者'虐殺の証拠=日本陸軍地震資料(釜山=聯合ニュース)チャ・クンホ記者=朝鮮人犠牲者数が6千6百61人に達する1923年'関東大地震朝鮮人虐殺事件'は3.1独立運動の時に大変な苦労をした日本警察幹部が企んだ報復殺害だったという主張が出てきた。金文吉(キム・ムンギル)韓日文化研究所所長は「関東大地震の時、日本警察が'朝鮮人が井戸に毒を入れた'というデマをねつ造して朝鮮人を虐殺したのは3.1独立運動を体験したトラウマのためだった」と1日、話した。