【朝鮮日報】レーダー照射騒動 今、日本では韓国を友好国と見なさないという世論が高まっているそうだ
2013年2月5日、日本の小野寺五典防衛相が緊急記者会見を開いた。「先月30日、東シナ海で、中国の小型フリゲートが3キロメートル離れていた日本の海上自衛隊護衛艦に向けて火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射した」という。しばらくして、日本の報道機関も中国軍幹部がこれを認めたと報道した。しかし、中国国防省は「日本はレーダー照射問題をねつ造して中国軍のイメージに泥を塗り、国際社会をミスリードしている」と怒りをあらわにした。