【ホルホル】米中が支援するコロナウイルスワクチン開発者は韓国人…「年末には接種可能」
在米韓国人の科学者が新型コロナウイルスによる肺炎のワクチン開発を完了し、動物実験に着手した。米食品医薬品局(FDA)の迅速承認手続きを経て、6月に人体による臨床試験に入る。年末にもインフルエンザ予防接種のように新型コロナウイルスの接種が可能となる見通しだ。米バイオ企業、イノビオのジョセフ・キム代表(51)=韓国名キム・ジョン)は19日、ソウルで本紙のインタビューに応じ、「中国・武漢に端を発する新型ウイルス感染症を防ぐDNAワクチンを既に開発した。