【中央日報/韓国梨泰院圧死事故】「惨事トラウマ」に苦しめられた消防署員を暴言と共に無差別暴行して十字靭帯を損傷させた軍人
先月30日、ソウル梨泰院圧死惨事現場 キム・ナムヨン記者韓国梨泰院(イテウォン)惨事の現場に投入された消防署員が惨事収拾の後遺症がなくなる前に飲酒者救助現場に投入され、飲酒者の暴行で十字靭帯が損傷する事件が発生した。全国公務員労働組合消防本部(消防労組)は11月9日の「消防の日60周年」を迎えて8日、政府ソウル庁舎前で記者会見を行い、梨泰院惨事現場に投入された京畿道高陽市(キョンギ・コヤンシ)の消防署員2人が惨事2日後に無差別暴行を受けたことを明らかにした。