【中央日報】「鉄筋不足」の韓国マンション15カ所で補強工事着手…入居者選定の業者通じて安全診断も
韓国国土交通部の元喜竜(ウォン・ヒリョン)長官が、鉄筋不足が発覚した韓国土地住宅公社(LH)のマンション地下駐車場15カ所に対し「入居者が希望するなら補強工事後に直接安全診断業者を指定して検証を受けられるようにし、費用も全額支援する」と明らかにした。【写真】鉄筋入れず崩壊した韓国新築マンション駐車場
元長官は6日、京畿道楊州市桧泉(キョンギド・ヤンジュシ・フェチョン)のマンション工事現場で開かれた懇談会で、「安全問題なので適当にすることはできない」としてこのように話した。