【韓国】慰安婦少女像に黒い袋 制作者が30代の男を告訴
【釜山聯合ニュース】韓国・釜山の日本総領事館前に設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像に30代の男性が黒い袋を被せ「撤去」と書かれたマスクをかけたことを巡り、像を制作した彫刻家のキム・ウンソン氏が23日に著作権法違反の疑いでこの男性を告訴した。キム氏が24日、明らかにした。キム氏は告訴した理由について、男性が自身の行為をインターネット上で自慢し、「チャレンジ」と称して犯罪を助長していたとし、いたずらの域を超え犯罪にあたると強調した。