【KOSPI】韓国株、急落 8.77%安 過去最大の下げ幅 4年ぶりサーキットブレーカー発動
【ソウル聯合ニュース】週明け5日の韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は急落した。終値は前営業日比234.64ポイント(8.77%)安の2441.55で、1日の下落幅としては過去最大となった。KOSPIはこの日、前営業日比64.89ポイント(2.42%)安の2611.30で寄り付いた後、午前11時ごろにKOSP先物が5%以上急落したため売り呼び値の効力を5分間停止する「サイドカー」が発動された。