【地学】海底の「ゆっくり地震」観測 京都大グループ初成功、予測に期待©2ch.net・ [無断転載禁止]
地震の揺れを感知できないほどゆっくりとプレートがずれるスロースリップ(SSE)を海底で詳細に観測することに、京都大防災研究所の伊藤喜宏准教授らが初めて成功した。海底にあるプレート境界でのSSE発生も初めて検出。津波を起こす地震の予測につながるという。米科学誌サイエンスに6日、発表した。2014年5月~15年6月、ニュージーランド北島の東海岸沖約100キロにある「ヒクランギトラフ」周辺を観測した。 / グループ 2ch.net 無断転載