【埼玉】浦和で人気の「魔女のコッペパン」で食中毒、3日間の営業停止処分 ガパオ風パクチー肉炒めコッペパンを食べた9人に症状
浦和で人気の「魔女のコッペパン」で食中毒 3日間の営業停止処分
さいたま市保健所は28日、調理パンを食べた都内の男女9人が食中毒症状を発症したとして、調理パンを製造した同市浦和区の菓子製造業者「魔女のコッペパン」に対して、食品衛生法に基づき28日から3日間の営業停止処分にしたと発表した。同保健所によると、21日に都内の百貨店で販売した「ガパオ風パクチー肉炒めコッペパン」を食べた30~70代の男女9人が同日夜から22日午前にかけて、下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。