【考古学】古代アッシリアの占星術レポート(粘土板)から、世界最古のオーロラ記録を発見 京大ほか
筑波大学、大阪大学、京都大学、名古屋大学の研究グループが古代アッシリアの占星術レポートを解析し、紀元前660年ごろのオーロラとみられる現象の記録を発見した。これまで確認されていた最古のオーロラ記録より約100年古い。筑波大学によると、研究グループは筑波大学人文社会系の三津間康幸助教、大阪大学大学院文学研究科の早川尚志大学院生、京都大学生存圏研究所の海老原祐輔准教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の三宅芙沙准教授ら。