日本の研究チーム「新型コロナウイルス、人体の皮膚に9時間“生存”」…「インフルエンザの5倍」=韓国報道
新型コロナウイルスが人体の皮膚に、最長9時間以上生存するという研究結果が出た。これはインフルエンザウイルスの約5倍ほどで、「手洗い」などの衛生守則が伝染予防に与える影響が大きいことを示唆している。3日、京都府立医科大学の研究チームは、学術誌「Clinical Infectious Diseases」に出した論文で、A型のインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスが人体の皮膚を含めた、様々な表面に生存する時間を比較研究し、先のように発表した。