【研究】ホットドッグを1個食べると寿命が36分縮まることが判明
人はホットドッグを1個食べるたびに寿命が36分間も縮まってしまうことが判明。最新の研究が学術誌『Nature Food』に掲載されている。米ミシガン大学の研究チームが、食品およそ6,000品目の「二酸化炭素排出量」と「栄養効果」を評価する基準を作成した。様々な食べ物が人の寿命にどれほどの健康リスクをもたらすか調べたところ、例えばアメリカでは加工肉1gあたり平均0.45分間、つまりホットドッグの加工肉61gで27分間もの健康的な生活が失われることが分かった。