【逃走】新コロワクチン主導の米FDA幹部2人、突然の辞任 ブースター控え、職員は不意を突かれた様子
(CNN) 米食品医薬品局(FDA)は8月31日、新型コロナウイルスのワクチン審査にかかわっていた幹部2人の辞任を発表した。FDAは、年少の子どもへの接種やブースター接種の承認に向けた手続きを進めている最中だった。FDAが局内メールを通じて行った発表によると、辞任するのは生物製剤評価・研究センター(CBER)のワクチン研究・審査局長マリオン・グルーバー博士と、副局長のフィリップ・クラウス博士。