【公衆衛生】身体疾患の治療をしている人 心理的苦痛が大きい傾向/東北大
身体疾患の治療をしている人は心理的苦痛が大きい傾向引用元:東北大学 プレスリリース 2015年5月 8日 10:00
東北大学東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門の中谷 直樹(なかや なおき)准教授は、同部門の中村 智洋(なかむら ともひろ)助教及び土屋 菜歩(つちや なほ)助教、 辻 一郎(つじ いちろう)部門長、寳澤 篤(ほうざわ あつし)教授、災害科学国際研究所災害精神医学分野の富田 博秋(とみた ひろあき)教授と共同で、七ヶ浜健康増進プロジェクトを通して、身体に疾患を持って治療をしている人は心理的苦痛も高くなっていることを明らかにしました。