【ゲノム】国際連携でタマネギゲノム解読、山口大など ゲノムサイズの巨大さ(ヒトの5倍以上)から解析が遅れていた
国際連携で巨大なタマネギゲノム解読 山口大、東北大など研究グループ山口大学大学院創成科学研究科(農学系学域)の執行正義教授のグループは、東北大学大学院生命科学研究科の佐藤修正教授、かずさDNA研究所ゲノム情報解析施設の平川英樹施設長、農研機構の藤戸聡史研究員(野菜花き研究部門)、塚崎光グループ長(東北農業研究センター)、東京農業大学の峯洋子教授、田中啓介助教等との共同研究で、シャロットとタマネギの倍加半数体間のF2分離集団等を用いて次世代シーケンサによる発現遺伝子の網羅的解析を実施。