【天文】110億光年の彼方に異常な速さで星が誕生している原始銀河団を発見
110億光年の彼方に異常な速さで星が誕生している原始銀河団を発見アメリカのアリゾナ州にある大型双眼望遠鏡(Large Binocular Telescpe)は10月26日、アリゾナ大学スチュワード天文台の天文学准教授であるブレンダ・フライさんなどが参加する国際研究チームが、大型双眼望遠鏡も参加する観測から、地球から110億光年離れたところに、異常な(extraordinary)スピードで星が誕生している原始銀河団「G237」を発見したと発表しました。