【物理化学】分子科研、トポロジカル解析でアモルファスの熱伝導率を予測する技術を開発
分子科研、トポロジカル解析でアモルファスの熱伝導率を予測する技術を開発分子科学研究所(分子科研)と科学技術振興機構(JST)は6月23日、トポロジカルデータ解析を活用することで、アモルファス構造を持つ物質の熱伝導率を予測する技術を開発したことを発表した。同成果は、分子科研の南谷英美准教授、東京大学大学院 工学系研究科の志賀拓麿講師(現・産業技術総合研究所 主任研究員)、青山学院大学の柏木誠助教、岡山大学の大林一平教授らの共同研究チームによるもの。