【天文】観測史上最も重い17万光年先の恒星「R136a1」チリの望遠鏡が画像取得
観測史上最も重い17万光年先の恒星「R136a1」チリの望遠鏡が画像取得こちらは南天の「かじき座」の方向約17万光年先にある大質量星「R136a1」とその周辺を捉えた画像です。チリのセロ・パチョンにあるジェミニ天文台の「ジェミニ南望遠鏡」に搭載されている観測装置「Zorro」を使って取得されたもので、米国科学財団(NSF)の国立光学・赤外天文学研究所(NOIRLab)から2022年8月18日付で公開されました。