【悲報】田中龍作「モリカケは忘れ去られたのか 鳴りを潜めた報道 合同ヒアリングに出席した議員はわずか4人」
モリカケは忘れ去られたのか 鳴りを潜めた報道
安倍首相周辺のれっきとした犯罪である「森友・加計疑惑」。問題が明るみに出た昨年は、国会での追及をマスコミが華々しく報じた。今年の通常国会はそこそこに伝えた。ところが今臨時国会になると「モリカケ報道」は、鳴りを潜めた。川内博史議員(立民)が14日の衆院内閣委員会と28日の文教委員会で「加計学園の水増し請求」を追及し、辰巳孝太郎議員(共産)が26日の参院予算委員会で新たな「森友の文書改ざん」を指摘したにもかかわらずだ。