ハーバード大教授の「慰安婦は売春婦」論文を読んでいたのに無対応? 韓国女性家族部長官に批判殺到 韓国ネット「廃止すべき」
2021年2月9日、韓国・聯合ニュースによると、「慰安婦は売春婦」と主張するハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤ教授の論文について、韓国女性家族部の鄭英愛(チョン・ヨンエ)長官が内容を把握しながらも特段の対応を取らなかったことが分かり、物議を醸している。記事によると、鄭長官は論文問題が広がり始めていた段階で既に英語で書かれた原文に目を通しており、論文の内容を確認していたという。