【通信】東北大、6G通信向けの「三次元バルクメタマテリアル」を開発
東北大、6G通信向けの「三次元バルクメタマテリアル」を開発東北大学は7月22日、固体のアモルファス構造を規範として、「二層スプリットリング(SR)共振器」を三次元的に不規則に配置した「三次元バルク(3DB)メタマテリアル(MM)」を開発したと発表した。同成果は、東北大大学院 工学研究科 ロボティクス専攻の金森義明教授、同・イン・ホワン特任助教、同・木田喬仁大学院生(研究当時)、同・脇内駿大学院生、同・岡谷泰佑助教、同・猪股直生准教授らの研究チームによるもの。