【AI】人工知能で蛍光有機分子を開発 -複雑な現象を示す機能性分子の開発に貢献-
理化学研究所
横浜市立大学
物質・材料研究機構
人工知能で蛍光有機分子を開発
-複雑な現象を示す機能性分子の開発に貢献-理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター目的指向基盤技術研究グループ分子情報科学チームの隅田真人研究員、津田宏治チームリーダー、横浜市立大学大学院生命医科学研究科の寺山慧准教授、物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の田村亮主任研究員らの国際共同研究グループは、量子化学計算[1]を用いて蛍光有機分子をゼロから設計する人工知能(AI)を開発し、AIが考案した蛍光有機分子を実際に合成することに世界で初めて成功しました。